山岳写真を中心に花、滝渓谷、自転車、モータースポーツ、夜景等の分野で、美しいと感じた風景を写真と撮影記で紹介していきます。

shibawannkoの撮影山行

201611 SUPER GT_Round7+8@もてぎ ~GT最終戦はもてぎS字で流し撮り!~

2016年のレース観戦もいよいよ最終章。スーパーGTの最終戦をもてぎまで撮りに行ってきました。
スーパーGTの流し撮りをご紹介します。

撮影機材

撮影機材は、超望遠ズームの1本構成です。
〔カメラ〕 Canon EOS5DsR
〔レンズ①〕Canon EF100-400mmF4.5-5.6L ISⅡUSM
富士スピードウェイとは違いツインリンクもてぎなので、400mmあればそこそこ撮れるでしょう。

撮影記 2016年11月12-13日

ヘアピン 100-400mm(1/800 ⇒ 1/250sec)

EOS5DsR+EF100-400mmF4.5-5.6L ISⅡUSM 400mmトリミング大 f5.6 1/500sec ISO100

決勝日午前中のピットウォークの後はヘアピンから。
コーナーCP付近のマシンを狙うとほぼ真正面からの撮影になり、この場合のシャッタースピードは?
経験が浅く「真正面=高速シャッター」の認識があったため、1/800秒から撮り始めます。
結果としてはピッタリ止まっていますが、躍動感のない写真が大量に出来上がりました。
サイドから覗くホイールが止まってしまっています。
しかしおそろしくシャープな写真が撮れて、これはこれで気持ちのいい写真かもしれません。

最後は1/250秒まで落として少し流すようにします。
後続のマシンが流れて躍動感が出てきました。
このもてぎのヘアピンは、1/60~1/125秒が適正シャッタースピードではないでしょうか。
次の機会にチャレンジしよう。

S字コーナーアウト側 100-400mm(1/125 ⇒ 1/80sec)

EOS5DsR+EF100-400mmF4.5-5.6L ISⅡUSM 400mmトリミング小 f10 1/125sec ISO100

決勝日午前中ピットウォーク後は、ヘアピンからV字トンネルをくぐってS字コーナーアウト側へ移動。
トンネル出口付近からS字を抜けるマシンを狙うことにしました。
ここからであれば400mmでなんとか撮れそう。

コーナーCP出口付近を狙うと、コーナーから抜けるマシンとコーナーに進入するマシンの両方を入れ込むことができる。
なんでもかんでもアップで撮ればいいというわけではないのか。
たまたま見つけたこの構図が気に入ったので、1/125秒で撮りまくります。
マシンも重ねられオーバーテイクシーンも撮れてなかなかいい撮影場所です。
さらにレース後半の斜光線がマシンを浮き上がらせてくれます
この場所かなり気に入りました!
スーパーフォーミュラやスーパー耐久等、他のカテゴリーもここから撮ることにしよう。

さらに出口付近にレンズを向けると、S字から抜けるマシンサイドを流し撮りで狙うことができます。
ここは疾走感を出すために、可能な限りスローシャッターで狙いたいところです。
最初は保険を掛けて1/125秒で撮影し、慣れてきたので時間のある限り1/80秒で撮りまくりました。
1/80秒まで落とすと、車速も結構早いことから背景が完全に流れてマシンが浮かび上がります。
このカットもいいですね~。

S字コーナーアウト側から納得のいく写真を多く撮ることができました。
ツインリンクもてぎで自分の撮影ポイントが見つけられ、収穫の多いスーパーGT最終戦でした。
また来シーズン来ることにしましょう。

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