山岳写真を中心に花、滝渓谷、自転車、モータースポーツ、夜景等の分野で、美しいと感じた風景を写真と撮影記で紹介していきます。

shibawannkoの撮影山行

第007話 子猫移動 引っ越しはやめて!

2020年10月06日-15日

今日もねこハウスは大変なことになっています。子猫はお乳を吸うか寝てるかどっちか。一匹が起きてお乳を吸い始めると、他の子も吸い始めるので、母猫は寝てる暇がない。ニャンちゃん大変そう。

ニャンちゃん、愛情いっぱいにかいがいしく世話をして、すっかりお母さんの顔になったね。

名前が決まってなくて「ニャンちゃん」って呼んでたけれど、「お母ニャン」に名前変更しました。

子育て大変だけれど、とっても嬉しそうに見える。

ちょっと目を離したら、子猫が全員ねこハウスからではなく部屋の隅にいる!まだ歩けないのに。お母ニャンが子猫を加えて引っ越ししたのでした。いや、こんな部屋の隅っこで子育てされても。ねこハウスがないから子猫がバラバラになっちゃうし、せっかく銀マットと猫ハウス用意したのに。

そんな床の上じゃあ、冷たくて体温奪われてしまうでしょう。ここだと子猫が散らばって目が行き届かなくなるので、子猫をひょいひょいつまんで、元のねこハウスに戻させてもらいました。

お母ニャンの子猫の引っ越しは、何度も続きます。子猫の数が足りないな?と探してみると、隣の部屋の片隅に、お母ニャンに咥えて連れてこられた埃まみれになった子猫が2匹うごめいていたり。

一番びっくりしたのが、2階で仕事をしていたら、お母ニャンが子猫を1階から咥えてきて、これまた狭くて掃除が届いていないスピーカーの下に運んできたり。子猫埃まみれじゃない!おトイレどうするの!?そして、なんでそんな嬉しそうな顔してるの。w

子育ては1階のねこハウスでしてくださいな。これまた子猫は1階のねこハウスへ戻させてもらいました。

この家の中で安全でない場所はないから。これも本能に刻まれた母猫の愛情なんでしょう。手が届かない場所への引っ越しは困るけれど、心温まる光景を見せてもらいました。

 

前へ 

 次へ

 

 

  • B!