山岳写真を中心に花、滝渓谷、自転車、モータースポーツ、夜景等の分野で、美しいと感じた風景を写真と撮影記で紹介していきます。

shibawannkoの撮影山行

フジテレビ球体展望室はちたま 夜景 ~ここがお台場夜景の中心地!外せない東京夜景~

お台場エリアの中心的夜景スポットである、フジテレビ球体展望室はちたま。
以前から行こう行こうと思っていて、なかなか天候とアクセスの悪さから行けていませんでしたが、快晴の日を狙って撮りに行ってきました。
初めて行くフジテレビ球体展望室からの夜景はどうでしょうか。

撮影記 2016年12月10日

EOS5DsR+EF70-200mmF4L IS USM 100mm f8 13sec ISO100

今日は快晴、大丈夫でしょう。
失敗すると交通費が高くつくため躊躇して行けていませんでしたが、ついにフジテレビ球体展望室に来ました。
幸運にも西の空には中途半端な雲はなく、空気は澄み渡り絶好の夜景日和。

球体展望室は大人の夜景スポットかと勝手に思っていましたが、予想に反して子供向けのゲームマシンが立ち並び、騒々しい音が絶えず流れるアミューズメントパークの様相でした。
その奥の窓からレインボーブリッジと都市夜景が望めます。
レインボーブリッジの派手さが都市夜景に溶け込み、東京タワーのライトアップも入って文句なしに美しい。
思った通りフジテレビ球体展望室は、日本トップレベルの夜景スポットですね。

撮影場所は広くはないので、カメラマンと外国人観光客等がひしめいていました。
館内照明が明るすぎるので、暗幕等の案内照明を遮るものがないと撮れない状況です。

レインボーブリッジ方面と入念に撮り、晴海ふ頭方面を簡単に撮って、撮影場所を譲って引き上げました。
東京の夜景で、フジテレビ球体展望室はやはり外せませんね。
お勧めです。

フジテレビ球体展望室はちたまからの夜景を撮るには

〔三脚使用〕。レインボーブリッジを狙える場所は狭いので、長い時間占拠しない配慮が必要です。
〔館内照明〕館内照明はかなり明るく映りこむので、館内照明を遮る暗幕は必須(上着等で代替可)。

最後までお読み頂きありがとうございました。参考になりましたらポチポチっと2つお願いします! ➡ ➡

  • B!