2020年11月20-23日
生後65日。家の中を走り回って、手に負えないやんちゃ猫たちに育ちました。そろそろ里子に出すことを考えなければならない時期に。
さすがに5匹は変えないので、お母ニャンと子猫1匹を残そうと考えています。そうすると残り3匹が里子に出すことに。
まだかわいい盛りなので、もっと家においておいてあげたいのだけれど、里親さんも考えることは一緒。小さくてカワイイ子猫のうちに引き取りたい、という需要と要望があって。
さてさて、どの子を里子に出しましょう。
子猫の出産から毎日見てきて驚いたのが、生まれてかなり幼い時期から、個性がハッキリしているということ。持って生まれてきたものがあるんだな、とつくづく思いました。
さて、飼い主さんのズボンのヒモめがけて飛び掛かってきているのが、美人ちゃん(♂)。
生まれてから歩き始めのころまでは、周りの子と比べても大人しく、まったく存在感がありませんでした。
しかし、カリカリが食べれるようになり体が大きくなってくると、頭角を現すようになり、その暴れっぷりからスーパーサイヤ猫に認定しました。
そして4兄弟で一番手に負えないスーパーサイヤ猫が、こちらの公方様(♀)。すべての悪戯はこの子から始まります。
その姿はまるで先導者のよう。高貴なお方は民衆の先頭に立つ、ということを毎日実行してくれています。おかげさまで、毎朝新鮮な出来事が起こります。w
あら、ジャイちゃん(♀)。教えてもないのにお腹の上に乗ってくれるの?カワイイ~。
一番人に懐いていて、おっとり超絶マイペースなジャイちゃん。この子を残そうかしら。
ミミシロちゃん(♀)も大きくなったね~。だんだん毛がフサフサしてきて、とってもかわいいね。
だんだん子猫サイズじゃなくなってきたかも。