山岳写真を中心に花、滝渓谷、自転車、モータースポーツ、夜景等の分野で、美しいと感じた風景を写真と撮影記で紹介していきます。

shibawannkoの撮影山行

≪レビュー≫ RECMOUNTプラス ~ マグネット式が超楽!スマホを車に取り付ける~

スマホホルダーのレックマウントプラスへの交換の第3弾。
自転車への取り付けを、ロードバイクもマウンテンバイクもすべて交換し終えたので、残るは車のみ。
車載のカーナビよりGoogleMapの方が、目的地・経由地の入力のしやすさや検索能力等で利便性が高く、スマホを取り付けてGoogleMapを表示させたい。
車にレックマウントプラスのマウントを介してスマホを取り付けてみる。

 

装着方法

スマートフォンを購入してからずっと、エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプのスマホホルダーを使用していた。
しかしこのスマホホルダーがよく外れるんだな...。
なんとかしたいと思っていたところで、自転車にレックマウントプラスを導入したので、これを機会に交換する。

既に自転車への取り付けでスマホ側に取り付けてある、汎用アダプター(貼付けタイプR+3M)。

専用ケースが設定されている林檎(IPhone)ではなくAndroidなので、これがないと始まらない。
このアダプターの分だけ、重量とでっぱりが増えることになる。

自転車への取り付けのように、45度捻って取り付ける方法は、スマホホルダーに強度がなさそうなのと着脱が硬いので、マグネット式でワンタッチの着脱としたい。

追加で必要なのはスマホ側に付けるマグネット対応のスマホリング+マグネットアダプター(R+Mag+Ring3)。

スマホにリングが付くので、長い時間持ったり、または立てかける際には便利になるが、さらに重さとでっぱりが追加されることになる。慣れれば特に気にならなくなる。

自動車側に取り付けるマウントとして、粘着テープマウント2(R+Tape2)を購入。

他に粘着テープマウント(R+Tape)エアコンルーバーマウント(R+Airvent)吸盤マウント(R+Suction)もあるが、一番強固に固定できそうな粘着テープマウント2を選択した。

四角いパーツが、マグネットタイプのヘッドパーツで、マグネット対応のスマホリング(R+Ring3)とくっつく仕組みである。

運転席周りは意外と隙間がどこにもなく、粘着テープマウントを取り付けるスペースは、センターエアコンダクトの上部、インフォメーションディスプレイの間くらいしかない。

ちょうど中央部に取り付けると、運転席からインフォメーションディスプレイが隠れることなく、またエアコンダクトをふさぐこともない。貼り付け位置はここに決定!

 

実際使ってみて

スマホを取り付けてみると、GoogleMapがよく見える。

着脱もマグネット式なので超楽...。

になったのだが、6.67インチのスマホ(とケース)が重すぎるのと、スマホケースの制約からマウントを中心に着けられなかったことから、カーブで横Gが加わるとスマホが傾いたり回転することもあり(軽いスマホで中心にマウントを取り付けていればおそらく大丈夫)

もう1つの要因として、四角いマグネット式のヘッドパーツとマグネット対応のスマホリング(R+Ring3)の表面がツルツルしていて滑ってしまうんだな。

そこで、表面がツルツルのマグネット式のヘッドパーツを、マグネット対応のスマホリング(R+Mag-Ring3)に付属する丸いマグネットアダプターに交換してみる。
すると、重たい6.67インチのスマホが回転しなくなった。

丸いマグネットアダプターは表面がゴムで覆われているので滑りにくいのか、四角いマグネット式のヘッドパーツよりも磁力が強いのか?
そこらへんは定かではないが、ひとまずこれでOKかな。
6.67インチディスプレイのスマホが、マグネットアダプターの磁力のギリギリ限界のような気がする。

レックマウントプラスにより、自転車と車へのスマホ取り付けが楽になった。もっと早くに導入しておけばよかった。

≪レビュー≫ RECMOUNTプラス ~ワンタッチ装着!スマホを自転車に取り付ける~

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