山岳写真を中心に花、滝渓谷、自転車、モータースポーツ、夜景等の分野で、美しいと感じた風景を写真と撮影記で紹介していきます。

shibawannkoの撮影山行

富良野_ファーム富田 ~ラベンダー満開!彩りの畑から十勝岳連峰を望む~

富良野岳から早めに下山した後は、美瑛・富良野の観光名所巡り。
白金温泉街の白髭の滝白金青い池に寄ってから、今日の最終目的地のファーム富田へ。
ラベンダー満開のファーム富田の花景色をご紹介します。

shibawannkoのワンポイントアドバイス

〔ラベンダーの見頃〕7月中旬~下旬
〔入場料/駐車場〕無料。
〔お勧めのお花畑/他〕まずは彩りの畑から。ラベンダーソフトが1つ300円でお勧め。

撮影記録 2020年7月20日(15:50~17:10)

EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 30mm f16 1/25sec ISO100 PLフィルター

白髭の滝やら白金青い池で時間を食って、日が傾く時間帯になってようやくファーム富田へ到着。
以前ファーム富田へ来たときは、時期が早くてラベンダーは満開ではなかった。今年はどうでしょうか。
ファーム富田の園内ガイドを見ると、カラフルないろんなお花畑に名前が付いている。
まずはもっとも絵になりそうな「彩りの畑」から寄ってみることに。
晴れ渡った午後の光線の中、波打つ丘陵地に幾筋もの花のラインが走る。
凄いよ富良野!凄いよ北海道。

彩りの畑の手前のラベンダー畑からして十分凄い。ここまでの密度のラベンダー畑って今まで見たことがありません。
そして初めて見るのが、夕陽を受けて黄金色に輝くビール大麦。
関東に住んでいて麦を見る機会がほとんどないので、猫じゃらしを大きくしたような大麦がひときわ珍しい。
めちゃくちゃ美しいじゃないですか!ビール大麦。
ビール大麦の隣は、やや背丈の低いピンクのコマチソウ。
このコマチソウのラインが花が密で撮りごたえがあります。広角で広がりを表現してみる。
彩りの畑の花のラインを横にずれながら見て行きます。
コマチソウの隣は、黄色い花。すいません、花の名前が分かりません。
ピール大麦やコマチソウほどは密には咲いていませんが、それでも一列に並ぶと壮観。
その隣は、来ました来ました。メインのラベンダー!
1株1株が凄い密で整然と丘陵地を埋め尽くす。
う~ん、これだけ紫色に包まれる経験が今まであっただろうか。素晴らしいに尽きる。

え、shibawanwanの目的はこっち?
彩りの畑に入る前に、登山後の疲れた身体が、ラベンダーソフトにソフトにしっかり癒されています。
ラベンダーの除菌チックな味がたまらなく美味しい。しかも1つ300円という良心的な価格設定が嬉しい。

EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 38mm f16 1/15sec ISO100 PLフィルター

コロナ騒動の最中もあり、驚くくらい人が少ない。例年の半分くらい人出、と周囲の人が話しているのが聞こえてきた。
人が少なく時間帯も遅かったこともあり、人を入れずに撮ることができました。
彩りの畑の前を行ったり来たり。
ほかのお花畑へ行くよりも、こちらの彩りの畑の方が綺麗と思えたため、彩りの畑から離れることができない。
しかし誰がこの微妙にカーブする丘陵地にお花を植えようと思ったのでしょうか。天才ですね。
彩りの畑の上の方まで来ると、ラベンダー畑越しに富良野の街並みを見ることができる。
ここで追加のメロンソフト投入。まだいくんだ、糖分(笑)。

EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 35mm f16 1/13sec ISO100 PLフィルター

閉園時間が近づいてくると、消毒作業が始まる。
一時彩りの畑から離れるように指示されますが、消毒が終わるとまた中に入ることができる。
消毒作業後は、人がさらに少なくなり、彩りの畑を独り占め。
日差しが傾き、ラベンダー畑に影を落とすようになるが、その寂し気な斜光線が素晴らしくいい。
長かった今日一日の最後を彩る最高の景色。
彩りの畑、満足しました。晴れ渡った天気と今日の一日すべてに感謝感謝。

1時間くらいいた彩りの畑から離れて、トラディショナルラベンダー畑へ移動。
道路越しに見るトラディショナルラベンダー畑は、逆光でほとんど日陰になっているが一部日差しが差し込み印象的に。
17時の閉園が迫り、園外への退去をアナウンスされる。
もっと時間があれば、まだまだ綺麗な満開のお花畑が見れたのに。
ちょっと残念ですが、最高の彩りの畑を見れただけ幸運だ。
園外に立ち退く最中に、秋の彩りの畑をささっと撮影。こちらも素晴らしい。
ファーム富田での最後の撮影は、秋の彩りの畑と十勝岳連峰のカット。
十勝岳連峰はまだ雲がかかるが、雲からは裾野が伸び、その大きさがうかがい知れる。
今日は富良野岳の天空のお花畑から始まってファーム富田で終わる、北海道を存分に味わえた1日でした。
途中ヒグマに吠えられまくったもの、よいアクセント。
北海道、また来たい。

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