中央アルプス

〔100名山〕木曽駒ヶ岳 冬 ~厳冬期の冬山にチャレンジ!~

投稿日:2015年12月30日 更新日:

デジカメ本体を、モデルチェンジを1代たえて5年ぶりに更新しました。
新しいカメラで何か撮りたくなったので、手軽に行ける木曽駒ヶ岳まで雪山を撮りに行ってきました。

山行記録 2015年12月30日

千畳敷カール(9:40 ⇒ 11:20)

EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 31mm f11 1/200sec ISO100 PLフィルター

出だしから快晴。
今日は一日天候は大丈夫そう。
今年は雪が多いのか、宝剣岳の稜線まで十分な雪に覆われている。
まずは今日の一番の目的の千畳敷カールからの雪の宝剣岳を狙いに行きます。
手前にダケカンバを配してバランスをとって構図を決める。
空の透明度がハンパなく高すぎて、青空を通り越して漆黒に近い藍色に映る。
これも雪山の怖さが表現できていいかもしれない。

早々に目的を果たしてしまいましたが、まだまだ沢山撮れるはず。
木曽駒ヶ岳へ向けて千畳敷カールを登りに行きます。
フカフカの雪がたくさんあるため、クライミングサポートを効かしてのスノーシューが楽すぎる。
結局稜線までスノーシューで登り切り。
年末のこの時期凍結箇所もないため、広範囲に刃が付いたスノーシューの方がアイゼンよりもよっぽどグリップがいい。

木曽駒ヶ岳 山頂(11:20~12:40)

EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f16 1/100sec ISO100 PLフィルター

稜線に出ると強烈な西風に見舞われ、身を隠す場所はほぼなし。
急激に強制冷却され始め、寒風が冬靴を貫通して熱を奪っていく。
急いで防寒着を足し、動き続けていれば何とか大丈夫かな。

ゴールデンウィークの春山の時に来たことはありましたが、厳冬期は初めて。
三の沢岳方面へのエビの尻尾の造形がすごい。
「これが厳冬期が~」って、感じです。
凍える寒さの中、エビの尻尾と三の沢岳を撮る。
止まってるとカメラ操作と相まって指が厳しい。
早く先行こう。

中岳を超えて木曽駒ヶ岳へ。
こちらも雪で覆われて真っ白。
向かいに見える御嶽山が真っ白で巨大なプリンみたいだな。

下り(12:40~14:30)

EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 70mm f11 1/160sec ISO100 PLフィルター

帰りも全線スノーシューで快適冬山トレッキング。
宝剣岳から続く稜線の向こうにそびえる空木岳等の白い巨大な山塊が恐ろしげ。
この時期にこの稜線を超えていける人がいるのだろうか。
雪山へのロマンと畏怖の念を感じながら千畳敷カールへ向かいました。

雪道の下りは早い早い。
スノーシューで斜面を削りながらあっという間に千畳敷カールの底へ到達。
こんな手軽に厳冬期の中央アルプスを堪能できて、本当にありがたいものです。
半日強で充実した雪山歩きが楽しめました。
感謝感謝。

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