このページでは、蓼科山の四季を通じての魅力を、春夏秋冬の山行記録とともに紹介していきます。
きっと蓼科山に行ってみたくなるでしょう!
秋 PhotoGallery ~針葉樹林が密生し紅葉はほぼない~
ココがポイント
蓼科山は、針葉樹林が密生する植生のため、紅葉する落葉樹はあまりありません。
そのため秋の山の紅葉時期にほぼ紅葉しないため、蓼科山の登頂にこだわらなければ、他の紅葉の綺麗な山を選択した方が効用が高いかもしれません。
そのため秋の山の紅葉時期にほぼ紅葉しないため、蓼科山の登頂にこだわらなければ、他の紅葉の綺麗な山を選択した方が効用が高いかもしれません。
山行記録
-
〔100名山〕蓼科山 ~雲覆う山頂にて粘り引き分け?~
あまり良くない天気予報に惑わされ、新潟地方から追い出されて目的地も定まらず。 昨日の苗場山、午前の荒船山に引き続き午後辿り着いた先は蓼科山。 本日二山目の蓼科山はどうでしょうか。 ルート 〔山行〕2時 ...
続きを見る
冬 PhotoGallery ~冬山入門者に最適なお手軽な冬山始め~
EOS5DsR+EF70-200mmF4LⅡUSM 200mm f8 1/80sec ISO100 PLフィルター
ココがポイント
女ノ神茶屋登山口からの往復で、危険個所もなく冬山入門者に最適な山です。
北横岳の次のステップとして、アイゼン・ピッケルの訓練としてピッタリでしょう。
訓練としてピッケルを使っても良いですが、大抵の場合はピッケルよりもダブルストックの方が有用性が高いです。
森林限界下の倒木ゾーンからは風が強くなるので、防風防寒対策は倒木ゾーンが目安になります。
天候面では、晴天率の高い八ヶ岳山域でも、赤岳や天狗岳に雲がかかっているときでも蓼科山だけは雲がかかっていないことが多いので、現地に行ってからの予定変更にも便利な山と言えます。
北横岳の次のステップとして、アイゼン・ピッケルの訓練としてピッタリでしょう。
訓練としてピッケルを使っても良いですが、大抵の場合はピッケルよりもダブルストックの方が有用性が高いです。
森林限界下の倒木ゾーンからは風が強くなるので、防風防寒対策は倒木ゾーンが目安になります。
天候面では、晴天率の高い八ヶ岳山域でも、赤岳や天狗岳に雲がかかっているときでも蓼科山だけは雲がかかっていないことが多いので、現地に行ってからの予定変更にも便利な山と言えます。
山行記録
-
〔100名山〕蓼科山 冬 ~ダブルヘッター2山目!天狗岳から計画変更~
午前の北横岳に引き続き、午後は天狗岳から夕景撮影のダブルヘッター計画。 計画では午後の2山目は天狗岳でしたが。。。 ルート 〔山行〕3時間10分 / 〔休憩〕1時間 /〔合計〕4時間10分 【上り(2 ...
続きを見る
-
〔100名山〕蓼科山 冬 ~厳冬期雪山の感動をもう一度!~
年始の赤岳山行で冬山の神々しさを目の当たりにし、冬山の素晴らしさに味をしめてしまったよう。 あんな光景をもう一度見たい。 じゃあ隣の蓼科山はどうだろう?ってことで、降雪直後を狙って蓼科山に行ってきまし ...
続きを見る