今年ツツジの当たり年だった丹沢や赤城山等の山々を巡って、フィナーレは美ヶ原。
ということで、①早朝は鉢伏山→②午前が霧ヶ峰→③午後が美ヶ原、という1日3山計画。
満開のレンゲツツジ咲く、美ヶ原の高原風景をご紹介します。
ルート
![](https://shibawannko.net/wp-content/uploads/2018/06/787b4faf6d0a4e31ee98ddd413b4e5bb.jpg)
【上り】思い出の丘 15:40 ⇒ 16:00 武石峰 16:30 ⇒ 17:10 美ヶ原自然保護センター 17:30 ⇒ 17:50 美ヶ原18:10
【下り】美ヶ原 18:10 ⇒ 18:30 王ヶ鼻 19:00 ⇒ 19:40 美ヶ原自然保護センター
山行記録 2018年6月22日(15:40~19:40)
思い出の丘~武石峰(15:40~16:30)
![EOS5DsR+EF70-200mmF4L ISⅡ USM 24mm f16 1/30sec ISO100 PLフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%226000%22%20height%3D%224000%22%20viewBox%3D%220%200%206000%204000%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
今日、美ヶ原で狙っていたのはこのカット。
ゔぅ...、陰った。
薄雲が太陽を断続的に覆い、光線状態が安定しない。
EOS5DsR+EF70-200mmF4L ISⅡ USM 24mm f16 1/30sec ISO100 PLフィルター
EOS5DsR+EF70-200mmF4L ISⅡ USM 24mm f16 1/30sec ISO100 PLフィルター
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
本日3山目ということで、日が傾く中、思い出の丘から15:40スタート。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
思い出の丘まで上がると、ツツジ咲く斜面の向こうに浅間山山塊が広がる。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
あのピークは武石峰でしょうか。
北側の斜面にツツジが密生しているのが遠目で分かる。
後で行ってみよう。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22147%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20147%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
武石峰に南側からアプローチ。
美ヶ原は、ツツジ咲く武石峰から望む王ヶ頭が一番バランスがいいと記憶していた。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
16:00 武石峰着。
菩薩様が山頂におはします。
ありがたや、ありがたや。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
大地の緑にレンゲツツジの赤に、広がる広大な展望が美しい~。
だから美ヶ原なのか。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
武石峰からは、360度の広大な展望が広がる。
ただただ広い...。
![EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 18mm f16 1/25sec ISO100 PLフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
武石峰の北側斜面一面を、レンゲツツジが覆う。
その向こうには、浅間山~四阿山が見える。
EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 18mm f16 1/25sec ISO100 PLフィルター
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
武石峰からの美ヶ原がバランスがいい。
今日は向こうに見える王ヶ鼻にたどり着いて終了予定。
![EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 26mm f16 1/15sec ISO100 PLフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
今日の朝方にいた、鉢伏山が眼前に見える。
直線距離では短いが、霧ヶ峰を経由してぐるっと回ってくると、激しい峠道区間も多く長い道のりだった。
EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 26mm f16 1/15sec ISO100 PLフィルター
本日3山目ということで、日が傾く中、思い出の丘から15:40スタート。
美ヶ原は、ツツジ咲く武石峰から望む王ヶ頭が一番バランスがいいと記憶していた。
武石峰に登るも、午後遅くということで、さすがに薄雲が太陽を断続的に覆う。
16:00 武石峰着。
菩薩様が山頂におはします。ありがたや、ありがたや。
武石峰からは、360度の広大な展望が広がる。
ただただ広い...。
武石峰の北側斜面一面を、レンゲツツジが覆う。
その向こうには、浅間山~四阿山が見える。
美ヶ原では、とりわけこの武石峰がツツジと展望が絡み、綺麗かもしれません。
美ヶ原自然保護センター
![EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f16 1/20sec ISO100 PLフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%226000%22%20height%3D%224000%22%20viewBox%3D%220%200%206000%204000%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
ここいら辺は、ツツジが密に咲いている。
いつのまにか薄雲がとれて、すっきり晴れ渡ってきた。
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f16 1/20sec ISO100 PLフィルター
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f16 1/20sec ISO100 PLフィルター
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
車で移動して、ツツジの密生ポイントへ。
アンテナ群が目立つ王ヶ頭が高く聳える。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
反対側の散策路がある丘の方もツツジが凄いな。
その奥に聳える穂高連峰が迫力がある。
![EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 50mm f16 1/13●sec ISO100 PLフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
またまた車で移動。
ここも車道から見れる、ツツジ密生ポイント。
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 50mm f16 1/13●sec ISO100 PLフィルター
![EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f16 1/20sec ISO100 PLフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
ここいら辺は、ツツジが密に咲いている。
いつのまにか薄雲がとれて、すっきり晴れ渡ってきた。
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f16 1/20sec ISO100 PLフィルター
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
アンテナが立ち並ぶ、一種異様な王ヶ頭。
さて、そろそろフィナーレに向かいますか。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
横目にツツジを見ながら戻ります。
見える街並みは上田市街か。
車で移動して、ツツジの密生ポイントへ。
時間節約と体力温存のため、車移動+随所歩行という「Hit and Away戦法」?
アンテナ群が目立つ王ヶ頭が高く聳える。
さらに車で美ヶ原自然保護センターまで移動し、そこから徒歩で散策。
ツツジ密生ポイントを探していきます。
満開を迎えたレンゲツツジの株があちこちに。
ここいら辺は、ツツジが密に咲いている。
いつのまにか薄雲がとれて、すっきり晴れ渡ってきた。
アンテナが立ち並ぶ、一種異様な王ヶ頭。
さて、そろそろフィナーレに向かいますか。
王ヶ原(17:50~18:10)
![EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 23mm f16 1/13sec ISO100 PLフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%226000%22%20height%3D%224000%22%20viewBox%3D%220%200%206000%204000%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
傾いた夕日に照らされ、どことなく切ない草原風景が心に沁みる。
EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 23mm f16 1/13sec ISO100 PLフィルター
EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 23mm f16 1/13sec ISO100 PLフィルター
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
17:30 美ヶ原自然保護センターへ戻ってきました。
準備を整え、本日最終目的地の王ヶ頭へ向かいます。
夏至付近の、日の長い日が非常にありがたい。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
だんだんと展望が開けてくる。
斜光線に照らされるツツジと新緑の木々がいい感じ。
![EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 30mm f11 1/20sec ISO100 PLフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
17:50 自然保護センターから20分で王ヶ頭到着。
広々とした素晴らしい展望です。
EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 30mm f11 1/20sec ISO100 PLフィルター
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
これが遠くから見えていたアンテナ群です。
ジーという雑音が聞こえる。
体には良くないのかもしれない。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
王ヶ頭ホテルのわきを通って反対側に出ると、最高地点の王ヶ頭と、
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
広がる南側の展望。
正面に見える鉢伏山、ほんとに近いな。
朝の鉢伏山からも美ヶ原が近くに見えていたし。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
王ヶ鼻へ日が沈む。
日没まで時間があるため、王ヶ鼻まで行けば夕日を撮るのにぴったしかもしれない、ってことで王ヶ鼻まで行って時間調整することに。
17:30 美ヶ原自然保護センターへ戻ってきました。
準備を整え、本日最終目的地の王ヶ頭へ向かいます。
夏至付近の、日の長い日が非常にありがたい。
17:50 自然保護センターから20分で王ヶ頭到着。
広々とした素晴らしい展望です。
王ヶ頭ホテルのわきを通って反対側に出ると、最高地点の王ヶ頭。
傾いた夕日に照らされ、どことなく切ない草原風景が心に沁みる。
王ヶ鼻へ日が沈む。
日没まで時間があるため、王ヶ鼻まで行けば夕日を撮るのにぴったしかもしれない、ってことで王ヶ鼻まで行って時間調整することに。
王ヶ鼻(18:30~19:00)
![EOS5DsR+EF70-200mmF4L ISⅡ USM 135mm f8 1/320sec ISO100 PLフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%226000%22%20height%3D%224000%22%20viewBox%3D%220%200%206000%204000%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
北アルプスに日が沈む。
夕日が筋状の雲にかかって幻想的。
傾いて色付いた夕日が旅の終わりを印象付けてくれる。
EOS5DsR+EF70-200mmF4L ISⅡ USM 135mm f8 1/320sec ISO100 PLフィルター
EOS5DsR+EF70-200mmF4L ISⅡ USM 135mm f8 1/320sec ISO100 PLフィルター
![EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 27mm f16 1/13sec ISO100 PLフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
18:30 王ヶ鼻着。
傾いて切ない夕日で、山頂碑を印象的に。
我々以外誰もいない。
EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 27mm f16 1/13sec ISO100 PLフィルター
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
夕日に照らされる王ヶ鼻のレンゲツツジ。
向こうに見えるピークは武石峰か。
![EOS5DsR+EF70-200mmF4L ISⅡ USM 135mm f8 1/320sec ISO100 PLフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
北アルプスに日が沈む。
夕日が筋状の雲にかかって幻想的。
傾いて色付いた夕日が旅の終わりを印象付けてくれる。
EOS5DsR+EF70-200mmF4L ISⅡ USM 135mm f8 1/320sec ISO100 PLフィルター
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
日没を迎えたので帰ります。
今日は03:00から行動開始し、夏至の長い日を有効活用できた長~い一日でした。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
これは眩しい(笑)。
夕日が北アルプスのどこかに沈もうとしている。
![EOS5DsR+EF70-200mmF4L ISⅡ USM 70mm f8 0.8sec ISO100 PLフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
上空には怪しく焼ける一条の雲。
EOS5DsR+EF70-200mmF4L ISⅡ USM 70mm f8 0.8sec ISO100 PLフィルター
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
日が沈んだ不帰キレットの上空が赤く燃える。
念のため、400mmを持ってきてよかったよかった。
今年は当たり年で多くを巡ったツツジ高原・山巡りも、この美ヶ原でおしまい。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22330%22%20height%3D%22220%22%20viewBox%3D%220%200%20330%20220%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
帰り道にて北アルプス残照。
感動を与えてくれた自然や管理されている方等々に感謝感謝(終)。
18:30 王ヶ鼻着。
傾いて切ない夕日で、山頂碑を印象的に。
我々以外誰もいない。
北アルプスに日が沈む。
夕日が筋状の雲にかかって幻想的。
傾いて色付いた夕日が旅の終わりを印象付けてくれる。
日没を迎えたので帰ります。
今日は03:00から行動開始し、夏至の長い日を有効活用できた長~い一日でした。
王ヶ鼻で日没を迎え残照の中を帰る途中、陽が落ちた北アルプスが真っ赤に燃える。
今年は当たり年で多くを巡ったツツジ高原・山巡りも、この美ヶ原でおしまい。
感動を与えてくれた自然や管理されている方等々に感謝感謝。
美ヶ原 記録一覧
2020年06月20日 ■■■☒☒『美ヶ原 ~霧の天気も良いかな!しっとりレンゲツツジ~』⇒ 霧
2019年06月26日 ■■■■■『美ヶ原 ~梅雨の晴れ間に煌めくレンゲツツジ~』⇒ ツツジ満開/午前~昼
2018年06月22日 ■■■■☒『美ヶ原 ~燃える満開ツツジと北アルプス』⇒ ツツジ満開/当たり年/午後~夕景