北海道・東北

〔100名瀑〕七ツ滝 ~六十里越街道を行く!多層民家「旧遠藤家住宅」もご一緒に~

投稿日:2010年8月13日 更新日:

東北遠征の二日目、蔵王山に登った後は山寺立石寺を経て七ツ滝へ。
山形県鶴岡市にある、日本の滝百選に選ばられる七ツ滝をご紹介します。
六十里越街道沿いにあるので、田麦俣集落にある多層民家「旧遠藤家住宅」もお勧めです。

ルート/shibawannkoのワンポイントアドバイス

 

〔難易度〕①徒歩0分②所要時間5分の、お手軽百名瀑。
〔駐車場〕七ツ滝公園駐車場
〔滝Date〕中段50m+下段40mの段瀑。谷を挟んで離れているため、200mm程度の望遠が必要。
〔撮影適期〕①新緑の5月上旬/②紅葉の11月上旬の水量の多いとき。

撮影記録 2010年08月13日(14:00~14:10)

EOS5D MarkⅡ+EF70-200mmF4L IS USM 200mm f16 1/6sec ISO200 PLフィルター

七ツ滝よりかなり手前の分岐から、国道112号線を旧道の方に入ります。この旧国道112号線が結構厄介で、非常に細かいカーブが続く山道です。距離は10km弱ですが、結構運転が疲れます。位置関係は、GoogleMAPを見てくださいね。

ぐったりするようなうねうね旧道を走ると、七ツ滝公園駐車場に着きました。旧道ということもあり、七ツ滝の周辺は人気もなくひっそりとしています。あまりに寂しい感じがしますが、かえって観光地化した百名瀑より好感が持てたりします。

駐車場すぐ脇の観瀑ポイントから、谷の向こうに七ツ滝が見えます。
大雨の後に来れば、中段すべてが末広がりの流身となって迫力ある滝となりますが、来るタイミングが悪かったのでしょう。水量が少なすぎる...。
中段が50m、下段が40mの段瀑ですが、生い茂った木々で下段はあまり見えません。

旧道から谷を挟んで七ツ滝があるため、アップで写そうとすると200mmくらいの望遠が必要です。今日のベストの一枚を撮りました。遠望で他にアングルが撮れないので、ええ、1枚きりで終わりです。
後で調べて知りましたが、この七ツ滝も滝つぼまで行けるようですね。また訪れるときは、滝つぼまで行ってみたいです。

七ツ滝は中段を中心に、紅葉する木々で囲われています。5月初旬の新緑か、11月上旬の紅葉のときに訪れれば、新緑と紅葉に囲われた美しい滝の写真が撮れるでしょう。新緑と紅葉と合わせられる滝は、滝だけでなくより美しい写真が撮れるので貴重な滝です。また新緑か紅葉の時期に訪れたい滝でした。

帰路は、またうねうね道を10kmも走りたくないので、反対側の田麦俣方面へ抜けることとします。
六十里越街道と呼ばれる旧道はのどかな田舎道で、なんだか懐かしい気持ちになります。その道中の田麦俣集落に差し掛かると、「おやっ!」と思うような、見たことのない重厚な造りの茅葺屋根の家があるではありませんか!思わず車を止めて写真を撮ってしまいました。

実はこの民家が山形県の重要指定文化財、多層民家「旧遠藤家住宅」です。この茅葺屋根は「兜造り」と言われるもので、なんかカッコイイな~。”多層民家”という響きもいいですね!
普通の民家かと思って遠巻きに見ていましたが見学ができるようなので、見学してくればよかったです。

鶴岡市まで出ると、一面に広大な田園地帯が広がります。ここまで来ると、先ほどまでいた月山は小さく見えるようになってしまいましたね。
こんな風景を見ていると、日本は美しいなぁ~、と思います。次来たときは、月山も登ろう。
七ツ滝を撮影した後は、羽黒山の五重塔へ向かいます。

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