上信越 花07月

〔100名山〕雨飾山 ~高山植物百花繚乱!猛暑の中でお花探し~

投稿日:2018年7月17日 更新日:

夏山5連山の4山目。
4山目は高山植物咲き乱れる雨飾山へ行ってきました。
花の百名山にも選ばれている雨飾山の高山植物と展望をご紹介します。

ルート


〔山行〕6時間/〔休憩〕2時間30分/〔合計〕8時間30分
【上り】雨飾山登山口 08:50 ⇒ 10:00 荒菅沢 10:10 ⇒ 11:40 笹平 11:50 ⇒ 12:20 雨飾山
【下り】雨飾山 14:10 ⇒ 15:00 笹平 15:40 ⇒ 荒菅沢 16:00 ⇒ 17:20 雨飾山登山口

山行記録 2018年7月17日(火)

上り①(雨飾山登山口 08:50 ⇒ 11:40 笹平

EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 35mm f11 1/50sec ISO100 PLフィルター

夏山5連山の4山目。
連戦と昨日の白馬岳の日帰りが辛すぎた、もう動けん...。
睡眠不足と疲労で、いつものナイトハイクができず朝まで爆睡。
で、既に日が昇った今からどこに行きましょう?
当初も目的だった白山や北陸地方は今からでは間に合わないし、お花畑を見に火打山かな。
火打山へ向うも妙高小谷林道が通行止め?って、じゃあ雨飾山でしょう!
なんか、後手後手になってきた(笑)。

10:00 荒菅沢着。
08:50から登り始めるも既に複数名の下山者とすれ違い。
それが正解(そうしたかった)!
猛暑の中、ひんやり冷気が流れる沢筋がオアシス。
初めて来た人は、あそこに登るとは思うまい。
実際登ると、地形と急登で結構びっくりするのが雨飾山。

上り②(笹平 11:50 ⇒ 雨飾山12:20)

EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 16mm f16 1/30sec ISO100 PLフィルター

荒管沢で休憩した後は、驚くばかりの急登急登の超悶絶登山。
灼熱の中、急登急登でもう超悶絶登山。
昨日まで乗鞍岳→唐松岳→白馬岳と連山してきて、3日目の白馬岳日帰りがハードだった。
「雨飾山ってどんな山?」と妻に聞かれて、「お花が綺麗で2ヵ所ばかり急だったよ。」との答えが違ったらしい。
「すべてが急じゃないの!」
って、前回は相当前に登ったから、そんな印象だったんだよ(笑)。
どうやら妻は相当膝に来ているようだ。

おまけに荒菅沢以降の急登は超斜光線を遮るものが一切ない。
灼熱の中の急登急登で、熱中症すれすれじゃないか?
体調の悪い人や水分を切らした人は死ぬんじゃないか?と思わんばかり。

11:40 意識が朦朧とするくらいの暑さの中、笹平着。
笹平からは雨飾山の全貌が現れる。
この天空台地の向こうにポッコリ見える景色が雨飾山ですね。
背後には昨日登っていた白馬岳~朝日岳の山々。

雨飾山山頂_高山植物(12:20~14:10)

EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 24mm f11 1/50sec ISO100 PLフィルター

花の時期だけあって、天空台地を行く道沿いには色とりどりの花々が迎えてくれる。
山頂には規模こそ大きくはないが、多種多様なお花畑が展開する。
今の季節が最高かな、灼熱の花の雨飾山。
死んでしまうくらい暑いですが(笑)。
先ほど下から見上げた荒菅沢を見下ろすと、お花でいっぱい。
これぞ「夏山」って感じですね。

EOS5DsR+EF100mmF2.8L IS MacroIS USM 100mm f8 1/15sec ISO100 PLフィルター

12:20 雨飾山山頂着。
暑かった、どころではない、灼熱だった。
雨飾山は双耳峰。
こっちは石仏のある南峰。
山頂には規模こそ大きくはないが、多種多様なお花畑が展開する。
しばらくは、南峰と北峰を行ったり来たりしながら、すべての高山植物を撮りつくします。
ニッコウキスゲやクルマユリ等の比較的大きな高山植物もありますが、中には恐ろしく小さい極小サイズのお花まで。
花が風で揺れるため、灼熱の山頂で2時間も地べた這いつくばって撮っていました。
もう暑さで朦朧(笑)。

さすがに妻は先に下りて行った(笑)。
満足してだいぶ後から下山を開始するも、次々と高山植物が目に入りまた立ち止まる。
繊細なタカネナデシコの切れ込み方が凄い。
珍しいウツボグサの小規模お花畑も広がる。
百花繚乱の花々が咲き乱れる山頂で、下りることも許されない花の雨飾山でした(笑)。

下り(雨飾山 14:10 ⇒ 17:20 雨飾山登山口

EOS5DsR+EF100mmF2.8L IS MacroIS USM 100mm f8 1/20sec ISO100 PLフィルター

思い出した。雨飾山ってかなり急だったんだ。
4連山目でさすがに膝に厳しい。
15:40 荒菅沢着。
ダブルストックで膝を労わりながら慎重に下りると、荒菅沢で休憩をとっていた妻と合流できた。
妻はまだ「急登だ急登だ」言ってる(笑)。
普段あまり水分を必要としない自分が、まさかの水切れも雪渓の雪解け水うまし。
猛暑の中、融解が進む雪渓。
暑く厳しくも高山植物が美しい雨飾山。
そんな経験を分かち合える登山って素晴らしい。

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