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ロードバイクに後方確認のサイクルミラーは必要か? ~ミラーの大きさで使用感は大きく違った~

投稿日:2023年9月8日 更新日:

ロードバイクに乗るようになってから、後方確認の必要性を感じるようになってきました。ロードバイクのバーエンドにミラーを付けている人をたまに見かけることもあり、自分も試しにバーエンドミラーを取り付けてみることにしました。

バーエンドミラーの使用感をご紹介します。

サイクルミラーの必要性

マウンテンバイクに乗っていたときにはあまりサイクルミラーの必要性を感じることはなかったのですが、ロードバイクにも乗るようになると、後方確認のためにサイクルミラーの必要性を感じるようになりました。

理由は、アップライトポジションのMTBと比べて、ロードバイクの深い前傾姿勢における振り返っての後方確認がしずらいというところです。振り返る時間は僅かな差しかありませんが、ロードバイクはすっ飛ばしていることが多く、そのわずかな時間でも長い距離を進んでしまいます。振り返って前方を見ていない時間に危険を感じるようになりました。

次にダウンヒルで、車道の端を走るのが危険と感じるからです。車道の端は多くの異物が落ちていることが常で、またスピードが出ていると、何かがあった際にコースアウトするまでのマージンが僅かしかありません。
なのでダウンヒルでは、車が走っていないときを狙って、極端に左側ではなく許容される範囲内で安全なやや中央よりを走りたくなります。そうすると後方から車が来ていないかを確認する頻度が上がり、素早く後方確認する手段があればよいなと思ったからです。

 

ちゃんと後方確認できるか?

実際バーエンドミラーを装着して後方確認を行って見ると、ミラーを付ければ万事OKというわけではありません。

バーエンドミラーは文字通りバーハンドルの端に装着するので、位置的に右肘の下方あたりに来ます。ミラー確認の際には、前方から右肘下に視線を大きく移動させる必要があり、後ろを振り向くほどではないですがそんな簡単には後方確認できないな、という印象です。ミラーで後方確認するにも、視線を移動させている間に進んでしまう前方への注意は必要です。
そしてばミラーといっても、後方のすべてをカバーするものではないので、死角となる位置を認識しておく必要はあります。

また小さすぎるミラーは視認性が劣るので、不格好さを気にしなければ、直径60mm以上の大きさのミラーを選んだ方がよいかと思います。

 

製品使用レビュー

CAT EYE バーエンドミラー BM-45

最初に購入したのが、キャットアイのバーエンドミラー。価格は千円ちょっとで、サイクルミラーを試すのにちょうどよいです。届いたバーエンドミラーは質感は悪くはないですが、ミラーの直径が45mmでちょっと小さいかな、という感じです。

早速取り付けてゆるポタに出かけてみました。使ってみた第一印象は、

小さすぎて見えねぇ~

バーエンドから出っ張り過ぎないのはよいのですが、後方確認するのに小さなミラーを注視しなければならないので、これはこれで危ないんじゃないかなと思いました。

またミラーの接合部分がやや滑らかに動きすぎて、すぐに動いてしまうのも難です。ちょっと当たっただけでズレてしまうので、走りながらチョコチョコ角度調整する必要がありました。実はこれが次に出てくる最大の欠点だったかもしれません。

バーエンドミラーを取り付けての初めてのサイクリング。ミラーが小さいながらも、後ろを走る同行者がちゃんとついてこれているかどうかが確認できます。よしよし、まぁそこそこ使えるではないか、、、と思ったのもつかの間。

満開のキバナコスモス畑で写真撮影に勤しんだ後にふと気付くと...、

ミラーがねぇ~~~っ!

よく動く可動部分から、ミラーがもぎれてなくなっていました。ついさっきまで付いていたのに...。走ったルートを戻って探してみるも見つからず。ファーストサイクリングでの僅か2時間の製品寿命でした。

ミラーがもぎれた後の写真しか撮れず、探してみたらまだミラーが付いていたときの写真を見つけることができました。ミラー径45mmでこのくらいの大きさです。後方確認には実用性に乏しい大きさでした。

極力小さいミラーで目立たなくしたい、という方には安くて良いかもしれません。

 

BUSH&MULLER サイクルスター 901-2

サイクルミラーの有用性を認識したにもかかわらず、すぐに失くしてしまったので、サイクルミラーに未練たらたらです。続いて2代目を購入することになりました。購入したのはブッシュ&ミューラーのサイクルスター901-2。

ドイツメーカーのもので、質実剛健な感じです。ミラーの直径も60mmと大きく、取り付けるとそれなりに邪魔な感じがしますが、その分視認性も高まるでしょう。
気になるミラーの接合部分ですが、キャットアイのものよりしっかり硬く、首がもぎれなさそうでいい感じです。

取付は簡単。早速走ってみました。キャットアイの径45mmより15mm大きくなった60mmミラー、その分視認性がアップしました。わずかな差かもしれませんが、大きくなって見やすいです。

前のキャットアイのミラーは、後方確認のため前方からミラーへ視線を移動した後、さらに小さなミラーの中から写り込んだ小さい小さい車や同行者を注視しして見つける瞬間が必要でした。一方60mmのミラーにすると、ミラーの中に写り込んだ目的物を探すのに”注視”とはいかない感じで、前方から視線を外している時間が短くなり、安全性がアップしました。

2つのミラーを使ってみて、最低60mm径のミラーは必要かなと思いました。気に入りました。
今度はミラーがもぎれてなくさないよう、大事に使っていこう。

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