正月休みを利用してどっか冬山に行ってみたい。
初めて冬山に連れていてもらった勝手知ったる甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳かな。
小仙丈ケ岳からの朝焼け狙いをメインで、甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳に行ってきました。
計画では一日目に北沢峠までのアプローチで終わらず、甲斐駒ヶ岳往復までしてしまえば、1泊2日で甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳の2山が行ける、という欲張り計画。
仙丈ケ岳 山行記録 2016年1月4日
小仙丈ケ岳(06:50 ⇒ 07:30)
![う~ん、こちらも昨日の甲斐駒ヶ岳に引き続き立派に雪が少ない。。。
地肌が見えているところが多く、どことなく残雪期っぽい。
地肌の黒い所がないくらいの真っ白い仙丈ケ岳が焼けるところを見たかったんですが。
なんとか黒い地肌の部分を避けて真っ赤に染まる仙丈ケ岳を撮る。]()
う~ん、こちらも昨日の甲斐駒ヶ岳に引き続き立派に雪が少ない。。。
地肌が見えているところが多く、どことなく残雪期っぽい。
地肌の黒い所がないくらいの真っ白い仙丈ケ岳が焼けるところを見たかったんですが。
なんとか黒い地肌の部分を避けて真っ赤に染まる仙丈ケ岳を撮る。
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f11 1/13sec ISO100 PLフィルター
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 28mm f11 1/13sec ISO100 PLフィルター
![雪は少ないけど、天気も快晴で真っ赤に焼けてくれてよかったよかった。]()
雪は少ないけど、天気も快晴で真っ赤に焼けてくれてよかったよかった。
![だんだん日が昇って通常の日の色に戻ってくる。
そろそろ山頂へ行きますか。]()
だんだん日が昇って通常の日の色に戻ってくる。
そろそろ山頂へ行きますか。
![風によって作られた面白い雪の風紋。
しばらくここで遊んでいました。]()
風によって作られた面白い雪の風紋。
しばらくここで遊んでいました。
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f16 1/60sec ISO100 PLフィルター
![さて、そろそろ行きます。
ここからの仙丈ヶ岳がバランスよくてカッコイイ。]()
さて、そろそろ行きます。
ここからの仙丈ヶ岳がバランスよくてカッコイイ。
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f11 1/200sec ISO100 PLフィルター
![山頂付近まで来ると痩せ尾根に変わる。
難しくはありませんが、気を付けるのはこの短い区間だけでしょうか。]()
山頂付近まで来ると痩せ尾根に変わる。
難しくはありませんが、気を付けるのはこの短い区間だけでしょうか。
朝焼け撮影のため、早朝準備して小仙丈ヶ岳へ向かう。
上りでだんだんきつく感じてきた頃に、夜明け前に小仙丈ヶ岳に到着。
う~ん、こちらも昨日の甲斐駒ヶ岳に引き続き立派に雪が少ない。。。
地肌が見えているところが多く、どことなく残雪期っぽい。
地肌の黒い所がないくらいの真っ白い仙丈ケ岳が焼けるところを見たかったんですが。
なんとか黒い地肌の部分を避けて真っ赤に染まる仙丈ケ岳を撮る。
雪は少ないけど、天気も快晴で真っ赤に焼けてくれてよかったよかった。
![途中、初めて見るシュカブラに感激する。
もっと雪の多い時に来れば、もっとエッジの効いたシュカブラが発達していたのでしょう。]()
途中、初めて見るシュカブラに感激する。
もっと雪の多い時に来れば、もっとエッジの効いたシュカブラが発達していたのでしょう。
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f16 1/50sec ISO100 PLフィルター
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f16 1/50sec ISO100 PLフィルター
![仙丈ヶ岳からは、北岳と富士山が微妙に重なってしまう。]()
仙丈ヶ岳からは、北岳と富士山が微妙に重なってしまう。
![仙丈ヶ岳の稜線越しの甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳。
高度を上げると、甲斐駒ヶ岳の厚みが増してくる。]()
仙丈ヶ岳の稜線越しの甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳。
高度を上げると、甲斐駒ヶ岳の厚みが増してくる。
![南アルプスの端だけあって、西側にはもう高い山はない。]()
南アルプスの端だけあって、西側にはもう高い山はない。
![09:30 痩せ尾根に注意しながら山頂着。
西風は強いけれど日差しもあり、耐えられないほどではない。
山頂からは全方位の景色が見れる。]()
09:30 痩せ尾根に注意しながら山頂着。
西風は強いけれど日差しもあり、耐えられないほどではない。
山頂からは全方位の景色が見れる。
だんだん日が昇って通常の日の色に戻ってくる。
そろそろ山頂へ行きますか。
途中、初めて見るシュカブラに感激する。
もっと雪の多い時に来れば、もっとエッジの効いたシュカブラが発達していたのでしょう。
仙丈ケ岳 山頂(09:30 ⇒ 09:50)
![痩せ尾根を越えるといよいよ仙丈ケ岳の山頂が見える。
あともう少し。]()
痩せ尾根を越えるといよいよ仙丈ケ岳の山頂が見える。
あともう少し。
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f11 1/200sec ISO100 PLフィルター
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f11 1/200sec ISO100 PLフィルター
![東側にはギザギザ鋸岳のスカイラインの向こうに八ヶ岳。]()
東側にはギザギザ鋸岳のスカイラインの向こうに八ヶ岳。
![カッコイイ稜線と鳳凰三山。
帰ります。
先は長いです。]()
カッコイイ稜線と鳳凰三山。
帰ります。
先は長いです。
EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 39mm f11 1/160sec ISO100 PLフィルター
![小仙丈ヶ岳まで下りてきました。
3,000mを超える仙丈ケ岳山頂から戸沢の登山口までの標高差は大変。
河原歩きまで下りてきた頃には、もうヘットヘトでした。
八ヶ岳から一歩ステップアップできた南アルプスの冬山登山でした。
次来るときは、甲斐駒ヶ岳も仙丈ケ岳も真っ白な時に来てみたい。]()
小仙丈ヶ岳まで下りてきました。
3,000mを超える仙丈ケ岳山頂から戸沢の登山口までの標高差は大変。
河原歩きまで下りてきた頃には、もうヘットヘトでした。
八ヶ岳から一歩ステップアップできた南アルプスの冬山登山でした。
次来るときは、甲斐駒ヶ岳も仙丈ケ岳も真っ白な時に来てみたい。
高度を上げると、甲斐駒ヶ岳の厚みが増してくる。
山頂付近まで来ると痩せ尾根に変わる。
難しくはありませんが、気を付けるのはこの短い区間だけでしょうか。
痩せ尾根を越えるといよいよ仙丈ケ岳の山頂が見える。
あともう少し。
09:30 痩せ尾根に注意しながら山頂着。
西風は強いけれど日差しもあり、耐えられないほどではない。
山頂からは全方位の景色が見れる。
東側にはギザギザ鋸岳のスカイラインの向こうは八ヶ岳。
南側には南アルプス南部の山々が連なる。
北側には中央アルプスが横一列になって並ぶ。
一通り山頂で写真を撮って下山。
3,000mを超える仙丈ケ岳山頂から戸沢の登山口までの標高差は大変。
河原歩きまで下りてきた頃には、もうヘットヘトでした。
八ヶ岳から一歩ステップアップできた南アルプスの冬山登山でした。
次来るときは、甲斐駒ヶ岳も仙丈ケ岳も真っ白な時に来てみたい。
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