秩父・多摩・南関東 花05月

〔100名山〕丹沢山/塔ノ岳/蛭ヶ岳 ~ツツジ満開!最高の丹沢主脈~

投稿日:2018年5月20日 更新日:

今日の目的は、満開で当たり年らしい丹沢山~塔ノ岳間のトウゴクミツバツツジとシロヤシオ。
希に見る“当たり年”の、丹沢の花景色をご紹介します。

ルート

〔山行〕11時間15分 /〔休憩〕2時間40分 /〔合計〕13時間55分

塩水橋 02:20 ⇒ 05:10 丹沢山 05:50 ⇒ 07:40 尊仏山荘 07:50 ⇒ 08:00 塔ノ岳 08:30 ⇒ 10:30 丹沢山 11:00 ⇒ 13:00 蛭ヶ岳 13:10 ⇒ 13:20 蛭ヶ岳山荘 13:50 ⇒ 14:50 丹沢山 15:00 ⇒ 16:10 塩水橋

山行記録 2018年5月20日

上り(塩水橋 02:20 ⇒ 05:10 丹沢山)

EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f16 1.3sec ISO100 PLフィルター

午後から用事があるため10時には下山しなくては、ということで2時半から早登り。
帰りの林道区間の時間短縮のため、行きは塩水林道をMTBを押しながら歩く。
あわよくば朝焼けでも狙えるかな~と思いきや、東の空を雲が覆って朝焼けはなし。
しかし、下部の雲海と上空の雲が焼けた変わった景色が見れました。

低山と言えども標高差1,100mの上りがきつい。
ようやく丹沢山下までくると、今日もトウゴクミツバツツジの大株が迎えてくれました。
朝もやの中のブナの新緑が美しい。
稜線に到達すると、満開のトウゴクミツバツツジとシロヤシオが展開し始める。
今日はどんな綺麗な光景が広がるか楽しみです。

丹沢山~塔ノ岳(丹沢山 05:50 ⇒ 08:00 塔ノ岳 08:30)

EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 70mm f7016 1/15sec ISO100 PLフィルター

05:10 丹沢山着
丹沢山山頂に到達すると天気が崩れ始め、寒風が吹きつける。
不動ノ峰は白い滝雲に丸丸のみ込まれている。
滝雲は初めて見ましたが、激しく雲が入れ替わっているのが分かります。
あの中にいたら大変だろうなぁ~。
そんな滝雲を眺めているうちに、富士山はあっと言う間に雲隠れしてしまった。
天候崩れるの早すぎない~?
展望も見えなくなり、ああ、曇っちまった...。
ここまでこんな朝早く来たのに。
仕方ないので、塔ノ岳まで行きますか。
ツツジが満開なのに。

EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f11 1/100sec ISO100 PLフィルター

稜線上に点在するシロヤシオは満開。
竜ヶ馬場へ来ると、笹原の斜面には満開のシロヤシオとツツジが広がる。
このもっこりとした笹原の景色が丹沢っぽくてよい。

いよいよメインのつつじとシロヤシオの密集地帯である、日高に差し掛かる。
けど、完全に日陰った。
日が差せばなー、もっと綺麗なんでしょうけれど。
ここに来ると、毎回ガスに巻かれる気がする。
稜線は雲で蓋をされてしまいました。

07:40 塔ノ岳着。
久しぶりの塔ノ岳登頂。
やっぱりここからの眺望は素晴らしいですね。
湘南平野から、なんといっても富士山が近くに展望できるのがポイントが高い。
到着後しばらくすると、天気が急速に回復し始めてきた。

塔ノ岳~丹沢山(塔ノ岳 08:30 ⇒ 10:30 丹沢山)

EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 24mm f11 1/25sec ISO100 PLフィルター

08:30 さて、予定があるので丹沢山まで早く帰りましょう。
行きと違い、今度はシロヤシオやツツジに日が当たり始めてきました。
シロヤシオとツツジが咲き乱れる塔ノ岳直下の稜線。
日が当たると綺麗です。
新緑も日が当たるとなお綺麗。
こうでなくっちゃ!

EOS5DsR+EF24-70mmF2.8LⅡUSM 53mm f16 1/30sec ISO100 PLフィルター

青空に映えるシロヤシオはもう真っ白!
トウゴクミツバツツジの鮮やかな紫がかったピンク色はもう最高です。
このトウゴクミツバツツジの鮮やかなピンク色を見ると、自分の中で何かが呼び起こされる気がします。
澄み切った青空に広がるツツジ。
鮮やかすぎて、ツツジだか桜だか花桃だか分からないくらい。
いかん、全く前に進まなくなった。
朝の曇り空も、完全に青空になった。
新緑の中、日高へ登り返すと、上空に雲が覆いながらも富士山が見え始めた。
しばらく日が差すのを待つと、シロヤシオと富士山の構図が出来上がった。
ここを通る人達みんな撮っていった(笑)。

丹沢山~蛭ヶ岳(丹沢山 11:00 ⇒ 13:00 蛭ヶ岳)

EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 27mm f16 1/25sec ISO100 PLフィルター

10:30 丹沢山着。
晴れ渡った空の下、満開つつじと戯れていたら、予定下山時刻に間に合わなげに...。
蛭ヶ岳方面も綺麗だなー、天気ももちそうだなー、蛭ヶ岳もいっちゃう?
また日を改めて蛭ヶ岳へ来ようとすると、この1,000mを超える標高差の上り下りがしんどい...。
少し蛭ヶ岳方面へ様子を見に行く。
こんもり満開のシロヤシオがお出迎え。
おいでやす(笑)。
もう少し見に行くと、またシロヤシオの大木が、おいでやす。
どうすっかなぁ~。
もう今日の午後の予定間に合わないし...。
今日は空の透明度も半端ないくらい澄み渡っており、この条件を再度合わすのは至難の業かも。
蛭ヶ岳、行っちゃえ。

EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 26mm f11 1/60sec ISO100 PLフィルター

蛭ヶ岳への稜線は、この開放感がこの上ない。
絶えず稜線上から富士山が見えるのも素晴らしい。
不動の峰まで最初のアップダウンが始まります。
斜面にはぽつぽつピンクのつつじが目立つ。
北側方面は、広大な関東平野が開ける。
この先の稜線歩きがワクワクする。

蛭ヶ岳は登山を始めた15年ほど前に行って以来。
その時は体力なくて大変な記憶が強かったけど、それよりも、稜線の気持ちよさはよく覚えている。
そのときは秋だったけれど、つつじやシロヤシオが咲き乱れるこの季節の方が素晴らしいと思う。

EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 30mm f11 1/50sec ISO100 PLフィルター

振り返って丹沢山。
大山まで見えてきた。
今、かなり高い所を歩いているんだな。
広ーい。
広くて気持ちいいー。
だんだん富士山に近づいていくのが分かる。
蛭ヶ岳稜線は、全域ビクトリーロードと言ってもいいかもしれない!
こんな楽しい稜線歩きがこんな近くにあったなんて、忘れていました。
蛭ヶ岳は、スケール感・展望・花・山深さと、丹沢山塊で最強だと思いました。
これだけ富士山を正面に見つつ楽しめる稜線って、ここだけじゃないかな。
美しい稜線が蛭ヶ岳へ続く。

稜線のを歩いていくと、次々と点在する満開のシロヤシオが展開する。
超満開過ぎて、葉っぱがあまり見えない。
こちらの稜線も、満開の花々に足止めされてなかなか蛭ヶ岳へ辿り着きません。

EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 24mm f16 1/25sec ISO100 PLフィルター

ようやく鬼ヶ岩に到着。
あと蛭ヶ岳まで1kmくらか。
蛭ヶ岳まで最後の上り道がある。
まさか蛭ヶ岳まで足を延ばすとは思わなかったから、お握り3つだけでお腹ペコペコです。
最後の上り坂が堪えます。
体力的につらいとかではなく、完全なシャリバテです。
それにしても今日は空気の透明度が高くて、ツツジが鮮やかすぎ。

蛭ヶ岳~塩水橋(蛭ヶ岳 13:50 ⇒ 14:50 丹沢山 15:00 ⇒ 16:10 塩水橋)

EOS5DsR+EF16-35mmF4L IS USM 33mm f16 1/40sec ISO100 PLフィルター

13:00 蛭ヶ岳に着きました。
山初めた初期の頃から15年ぶりくらいかな。
近くて遠い山、なんか感慨深いです。
西側を偵察しに行く。
富士山に近づきました。
して、檜洞丸までは結構あるかな~。
アップダウンでぼこぼこ。
南側には湘南平野と箱根の山々。
大涌谷の凹りが良く目立つ。
なんと、ここで一眼レフの電池切れ。
帰りの写真はなし。
振り向きながらも撮ってきたから、帰りはそれほど撮りたいカットはなかった。

ダイエット中とは言えど、復路を考えるとこれ以上食べないのはスピードも落ちるし体にも悪そうなので、蛭ヶ岳山荘の名物カレーを頂きました(800円)。
美味しかったです。
16:15 塩水橋着。
塩水林道5km/標高差500mの下りは、自転車で12分のダウンヒル。
自転車投入、お勧めです。
今日は今まで丹沢に訪れた中で、幸運にも天気と花に一番恵まれた最高の一日でした。
感謝感謝(終)。

今日のお役立ちアイテム

丹沢山系は岩稜の山ではなく“土”の山です。
登山者各々のスタイルにもよりますが、ソールが柔らかく土の斜面によくグリップする、350gの超軽量のローカットシューズで軽快に歩くことができます。
実際、丹沢山の登山道は部分的にかなり掘れていて、ソフトインパクトという観点からも良いかと思います。

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蛭ヶ岳まで行くと標高差1,200mを超え、低山と言えどもいっぱしの登山になります。
そのため2本で360gと超軽量のダブルストックとサポーター等があると、1,000mを超える標高差の下りでも、膝を痛めずスピーディーに下りることができます。

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